私信


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Posted by なんぱバカ一代 on 1998/09/27 11:55:15:

    RESを下さった皆さん、私の投稿文に興味を持って頂きありがとうございます。どうしたものかと思いましたが、元々の発端であるうひょひょさんの意見を尊重することにします。今回はうひょひょさん、初心者Cさん、momoさん、peerさんへの私信として今一度投稿させてもらいます。と、書いたところでここは公の場なので皆さん読まれるのは仕方の無いことですが、かなりの長文になると予想されますので好まない方は飛ばして下さい。

    うひょひょさん、初心者Cさん、momoさん、peerさん、私は学生の頃心理学を専攻していました。卒論もそのものずばり「ナンパ論」です。それは原稿用紙4,000枚にも及ぶ超大作で教授もあきれておられました。私が拙い文章にもかかわらず延々と書き綴ってしまうのは
    その当時の名残です。今回は具体的に書くつもりですが、いかに理屈っぽい文章であろうと、ナンパとは所詮男が女に声を掛けるという実に単純な行為でもあります。肩肘張らずに、煙草でも吸いながら読んで頂ければ幸いです。

    うひょひょさん、自分の世界についての具体的な話ということですね。惜しみなく公開しましょう。まず最初に自分の世界なるものを定義しようとするなら、明確な目標が必要になります。今回は、皆さんのナンパが当日のセックスを目的とするものであると仮定して話を続けることにします。これは目的によって自分の世界が異なることを意味しますが、皆さん、電話番号よりもセックスの方がいいでしょう?また「大は小を兼ねる」という諺からも当日セックスのナンパをマスターすれば、あらゆる方面にも応用可能であることから一番効率の良い方法でもあります。

    私はナンパを始めて1年目の中ほどから、ナンパに関するあらゆるデータを残すようになりました。卒論の資料にしようと思ったのがきっかけです。ナンパした相手の顔の特徴、髪型、話し方、衣服、化粧、香水の有無、持ち物、時間、曜日、季節、出身地等々...そして極めつけは会話の録音です。今でもウオークマンは必ず携帯し、声を掛ける女性を見つけたならRECスイッチを入れてから行きます。後で改めて聞いてみると、現場では良かれと思って話していた言葉も、言わなくてもいいことを随分と言っていたり、今の言葉よりはこっちの言葉の方が良かったんじゃないか等非常に参考になります。また、今のはいいセリフだったなあというのも確認できる訳ですが、それらを繋ぎ合わせてやると最強の話術がいとも簡単に出来上がります。これらデータベースの収集という地味な作業が、私の今の実績の基礎となったことには疑問の余地がありません。今ではそんなカセットが1,000本以上溜まっており、活字に起こすのに大変苦労しています。そのようにして収集した膨大なデータベース(現在3,411人分)も一人一人を見れば単なる資料の羅列にすぎませんが、それらを総合し比較検討することにより実に様々な事実が浮かび上がってきます。私のエクセルを見れば皆さんきっとビビリますよ。ナンパなど、声を掛ける女性は千差万別、だからナンパの結果など相手次第だよと嘯いたところで、そこにはある一定の傾向が必ず存在します。結論から言いますが、私のデータベースを見るに、ナンパした女性を車に乗せた場合には他と比べて圧倒的にセックスしている確立が高いのです。皆さんも、そういったことは経験上薄々感じているのではないでしょうか?これでセックス狙いのナンパなら、まず女性を車に乗せるという明確な目標(仮にAとします)が出来ましたね。次に考えなければならないのは、ではいかにして女性を車に乗せるかということです。これについても膨大なデータベースに基づく確実な方法が複数完成されていますが、女性を車に乗せることはそんなに困難ではないので、これについては各自宿題ということにします。そして女性を車に乗せるための手段(Bとします)が完成することになります。そして次は手段Bを成し遂げるための手段Cを完成させます。そうやって、声を掛ける時点まで順次遡っていくのです。その結果、そこには女性を車に乗せるための一本の道が出来ますね。それが私の言うところの「自分の世界」です。車に詳しいから車、料理が得意だから料理とかそういった意味ではありません。皆さんのナンパはとりあえず会話しながら女性に探りを入れて、この娘は番号止まりだな、この娘は何だかいけそうだな等のアプローチが大半だと思います。しかし私のアプローチは全く反対です。最初にナンパの目標を設定し、次にその目標を達成させるための手段、つまり「自分の世界」を構築し、そこに女性を誘い込む訳です。ナンパに限ったことではないでしょうが、目標なり指針を持っている人間は強いですよ。しかし、一本の道が出来たからといって実際に試してみると一直線に行く場合もあれば、そうでない場合もあります。その時は一番望ましい手段から二番目に望ましい手段に適時変更する柔軟な対応が必要になります。従って一本の道といっても様々な脇道が存在するのです。というか、存在させなければなりません。1番目の手段が最善だからといって、それをゴリ押しすると失敗してしまうのは想像に難くないですね。それぞれのポイントにおいて五番目までの代替案を用意しておけばまず問題無いでしょう。大切なのはいかに脇道に逸れようが、最終的には女性を車に乗せることです。
    ここに一例を紹介します。まず女性を車に乗せ主導権をいっきに貴方に傾かせます。更に高速に乗り、主導権を完全なものにします。高速に乗るというのは女性を部屋に連れ込み、更にドアをロックするに等しい効果があります。都合の良いことに高速内にもレストランがあり、料金所付近にはホテルも点在しますね。一口に高速内のレストランと言っても
    夜景の綺麗なお洒落なものもあるので、これはフィールドワークで見つけて下さい。やってみれば分かりますが高速内のレストランで口説くのと、街中のレストランで口説くのとでは成功率が全然違います。やはりここにも主導権の原則が存在している訳ですね。私など一時、このパターンしかやっていませんでした。同じパターンを繰り返せば、それは更に洗練され、より完璧なものへと昇華します。そうすると、とんでもないアベレージが出る訳です。H率3割、4割で喜んでいるうちは、まだまだ青いですよ。そして私が力説したいのはここからです。上記のようなパターンは私に指摘されるまでもなく、あるいはデータベースを作るまでもなく、皆さん何となく分かっておられますよね、「そんなの、あたりまえじゃないか!!」と。しかし、その何となくがいけないのです。昨日は何となくナンパしたら何となく成功したので、今日も何となくナンパしたら失敗した。こんなことをやっていたら10年続けたところで、そのナンパ力は殆ど向上しません。事実、そのようなことを延々と繰り返している人が見ていて非常に多いです。本人が納得しているのならそれでもいいのですが、うひょひょさん、初心者Cさん、momoさん、peerさんはこの世界に足を突っ込んだ以上はナンパ師として大成したいですよね?そう願うなら、ナンパについて人一倍真剣に取り組んで下さい。何となくでは絶対にいけません。毎回明確な目標を持ち、その目標を達成させるための手段を事前に講じ、偏見を持たず女性に接し、有効な手段を発見したなら、それについてしつこく掘り下げて下さい。その為には出来れば自分流のデータベースを残して頂きたいものです。同じ過ちを二度、三度繰り返さないためにも有効です。ナンパしっぱなしでは、貴重な財産が流出していると考えて下さい。エクセルなる素晴らしいソフトもあるので、その作業も楽しいと思いますが。数字が実にいろんな事を教えてくれますよ。そして、それは徐々に経験に基づいた自信として結果に現れ始めます。そうすれば三年後の皆さんは、こと女に関してはバラ色の人生であることを私が保証します。

    さて、上記で自分の世界の構築方をご紹介したわけですが、それだけではまだ不完全です。ナンパとは確かに水物ですが、突き詰めれば男と女の確立ゲームであると私は考えます。ここからはナンパについて確率論的観点から述べたいと思います。まあ小難しい話はさておき、要はナンパを成功させるためにはあらゆる努力を惜しんではいけないということを言いたいのです。それら一つ一つの努力は例え成功率を1%しか上げないにしても、積み重ねにより100%になります。ナンパに100%はないですが、いかにそれに近づけるかです。私の卒論にはあるチャプターにおいて、ナンパにおける100の図々しさと題して、いかに確立を上げるかについて延々と論じています。私は100の図々しさを、絶対に実行しなければならない(ランクAAA)8項目、実行した方が良い(ランクAA)21項目、機会があれば実行する(ランクA)66項目、実行して成功すれば絶対的に有利になるが、失敗すれば修復不可(ランクBBB)5項目に分類し、更にそれら全てについて第1段階と第二段とがあります。ランクAAから一つ例に挙げて説明しましょう。それは、ナンパしたら女性の手を握るというものです。スキンシップがナンパにおいて、特にセックス狙いならいかに重要であるかは上級者なら誰でも知っています。と言っても、いきなり手を握ったりすれば単に怪しい奴で、その場で失敗ということもあります。そこで、自然に手を握れるような状況を意図して作るわけですね。段差のある場所を通るなどその典型です。他にも考えれば山ほど出てきますし、私など手を握る方法だけでも20以上用意してます。そうやって手を握ると、成功率は少なく見積もっても1%は上昇します。このようなトラップをあちこちに仕掛けてやればいいんです。それは結果として必ず現れます。これが攻撃的ナンパですね。しかし、これで納得してもらっては困ります。私が提唱するのは攻撃的ナンパではなく、図々しいナンパです。では今の例を第二段階である図々しいナンパに昇華させるとどうなると思いますか?答えはエスコートして握った手をそのまま握り続ければいいんです。何と38%の女性は、そのまま手を握らせてくれました。皆さん、凄い数値でしょう?こうなると成功率は1%アップどころか50%アップ、いや、この時点で事は成ったと言っても過言ではありません。このようなトラップをたくさん仕掛けてやれば、大抵の女性は落ちると思いませんか?だったらやって下さい、知っているだけではだめですよ。これで私の提唱する図々しいナンパというものが少し分かってもらえましたか?

    ナンパには様々なスタイルがあります。どのスタイルを選ぶかは勿論皆さんの自由です。しかし初心者Cさん、ある特定のスタイルに走るのは中級者以上になってからにして下さい。例えば空手の技の基本は正拳中段突きです。この技を覚えることにより拳の握り方、腰の使い方、腕の伸ばし方、重心のかけ方等を覚え、そして他の技に応用させていくわけですね。それをいきなりカッコイイから、あるいは効果があるからといってバックハンドパンチから入るのは愚の骨頂です。全く応用が利かないばかりか、ある特定の状況に頼りきってしまう軟弱ナンパ師に成り下がってしまします。そのようなナンパは、ある状況下では絶大な効果を発揮しますが、そうでない場合には手も足も出ません。経験上言うと、元々私のスタイルはカメラナンパでした。確かにカメラを使うと、そうでない場合に比べて成功率が上がります。しかし、カメラが無ければ戦闘能力0のタダの人です。修行時代に楽なナンパに走ってしまうと、結果として非常に遠回りしてしまうことになります。またストリート系を目指すのなら、テレコミ系には手を出してはいけません。両者は似て非なるものであり、修行の妨げになります。ナンパの基本中の基本は、そのセリフに若干の改良の余地があるにしても、やはり「すいません、お茶でもどうですか?」に尽きます。これからナンパを始めようと思う方は失敗成功気にせずに、また好き嫌いも抜きにして、とりあえずこの方法で300人ほど声を掛けて下さい。その経験は今後の皆さんのナンパ人生において貴重な財産になると確信します。

    今回、自分の世界における行動的側面はかいつまんで説明できましたが会話的側面、要するに話術は全くご紹介出来ませんでした。皆さんがこれからナンパを続けていけば、会話に限らず分からないことがたくさん出てくるでしょう。しかし、それらの疑問は全てフィールドワークで解決可能です。つまり、ナンパで分からないことがあれば、ナンパして解決しろと言っているのです。関連書籍を何冊読もうが、掲示板に毎日目を通そうが、それらは貴方のナンパ史のいくばくをも彩るものではありません。ナンパで分からないことがあるなら、可能な限り現場で解決して下さい。それら経験の一つ一つが貴方の血となり肉となるのです。

    今回ひょんな事がきっかけで、私の執筆するナンパ本が出版される運びとなりました。タイトルは「ナンパこそ最高の趣味じゃないか!!」です。従来のナンパ本とは一線を画した非常に難解でページ数の多いもので、ナンパ本というよりは学術書のノリですが、この世界の興味のある方なら楽しく読んで頂けるものになると自負しています。現在は本書をベストセラーにすべく加筆、修正中です。私にはれっきとした本業があり、なかなか時間を割くことが出来ないため出版時期は未定ですが、書店で見かけた折には一度手にとってご覧頂ければと思います。

    うひょひょさん、初心者Cさん、momoさん、peerさんがナンパ師として大成されんことを、影ながらお祈り申し上げます。

                           なんぱバカ一代

    PS.皆さん、コンドームは付けましょう(笑)!!


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