紀伊国屋にて


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Posted by なんぱバカ一代 on 1998/11/23 14:17:18:

    昨日ラッキーなことがあったので誰かに話したくてしかたがない。
    しかし友人にナンパ自慢は一切しないと決めているので、代わりに皆さん聞いて下さい。

    紀伊国屋(ちなみに旭屋で「ネットナンパ成功の方程式」という本が置かれていた)にて一風変わったナンパをやってみた。「お茶でもどうですか? Yes No 」と書いた手帳とペンを手渡すというアプローチである。これには訳がある。稽古中に蹴りが顔面に入り、舌を強く噛んでしまったのだ。顔の腫れはひいたが喋るたびに舌が強烈に痛み、食事代わりにストローで野菜ジュースを飲む日々が続いている。こうなると何もやる気がせず連休も部屋でのんびり過ごそうと思っていたが、日曜に時間を持て余し何となく梅田に出た。

    この日はただ部屋に居るのが嫌だっただけで、ナンパに対する意気込みは別段なかった。30人目くらいで成功すればいい方だと思っていたが、以外にも8人目でヒットした。彼女はこうだ。作戦開始から約2時間経過後、ロングヘヤーに純白ボディコンの女性がハーゲンダッツの方からやって来た。スタイルが良く遠目からでも非常に目立つ。大きな胸とアンクレットが、すれ違いざまのシャネルの香りと相まって男心を刺激した。決して美人ではないが、雰囲気は十分過ぎるほどある。肉の味は、ほぼ満点と見た。初心者ならビビッて声も掛けられないタイプだ。そんな彼女に興味を覚えたのでチェイスすると大人の絵本のコーナーで立ち止まった。辺りには大勢の人がいたが、露骨にナンパするわけではないので気にしない。「すいません」と小さく囁いて手帳とペンを渡した。彼女は困惑したようだったが、視線で訴えるとYesに○を付けてつれた。とりあえず近くの喫茶店に入った。しかし席に着いた途端、目のやり場に困った。ただでさえ丈の短いスカートが太腿の付け根近くまでずり上がり、パンティーが丸見えになっている。おまけにガーター式のパンストなので生パンだ。しかも、かなりエッチなパンティーでヘアが透けている。ここしばらくは舌の痛みで女とも会う気になれずエネルギーが満タンだったせいもあり、その刺激に頭がクラクラした。著しく勃起したが、こっちも隠さずに見せつけてやった。そんな訳で下ネタになるのに時間は掛からなかった。彼女は人妻で旦那があまりかまってくれず、欲求不満の日々を送っていた。浮気の経験は無いが、願望はずっとあったと言う。視線は感じるがナンパされたことはほとんどなく、自分は淫乱だとも言っていた。旦那からは浮気の許可ももらっていると言う。私と似たタイプなのだろう。色々話したが、結局彼女が言いたかったのは「6時までに帰れるのなら、ホテルに行ってもいい(行きい)」という事であった。遠回しではあるが、ナンパした女性から積極的にホテルに誘われるのは珍しい。気のせいかどうか、濡らしているように見えた。でも断った。時間があまりなかったのと、なにより舌が痛いのでキスさえできない。最初のベットインで低い点数が付くのなら、しない方がマシだ。心のどこかで「美人局ではないのか?」という疑念もあったと思う。とりあえずは電話番号を交換をした。少しがっかりしているように見えたので、言葉で楽しませてあげようと本領を発揮した。私はナンパ師というよりむしろ○○師としての一面にこそ、その真骨頂がある。まず手始めに彼女の足を開かせた....

    これ以上書くと掲示板の趣旨にそぐわなくなるので割愛します。彼女には指一本触れていないが、満足して帰って頂いた。別れ際「離れられなくなりそう...」と言われた。こっちも連休が救われた想いがしたので、素直に感謝した。今、手元には彼女のパンティーがある。これだからナンパは止められない。


                           長文多謝


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