実体験ｖｏｌ．１

自称ナンパ師ラスカルです。
最近仕事に加え資格取得のため勉強しておりナンパは御法度です。
その憂さ晴らしにラスカルの武勇伝（？）をこれから１話ずつお話し
してまいりましょう。
これが少しでもナンパ好きの皆様への励ましになれば幸いです。
よろしく。
【実体験vol．1】
4年前の８月下旬の日曜日の夜１０時頃、面影橋辺りの新目白通りを江
戸川橋に向かって走っていると、白いダボっとしたパンツをはいたコ
が歩いていた。
すかさず車を降り声を掛ける。
「暇だったらお茶だけつきあってよ」。
即、ＯＫ。しかも可愛い。
どうやら海に行った帰りらしい。
車で移動し、なんやかんや理由をつけ外苑前の会社に連れ込んだ。
会社は青山通り沿いのビルの８Ｆにあり結構良い眺めである。
缶コーヒーで乾杯し、電気もつけず駄弁っていたその時、キスをした。
もちろん最初は拒まれたが、ベラ噛みし、同時にあそこに手を入れる
と既に洪水状態。勝ちを確信した。
その後は不謹慎なことに社長室のソファーで・・・。
なんと、そのムチムチ娘は無臭だった！
ラスカルの多くの経験の中でも完全な無臭娘は未だ彼女だけである。
そして、情けないことにあまりの興奮に３秒と持たず散った・・・。

その日、電話番号を交換し（偽番号じゃなかった）その後も連絡はと
ったが、どうやら避けられたらしく、二度と会えなかった。
原因は、いい加減な男と思われたからか、早漏（普段は違うが）だか
らか、今でも分からない・・・。

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