Re[2]: カセット販売


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Posted by なんぱバカ一代 on 1998/12/09 16:29:00:

In Reply to: Re: カセット販売 Posted by マミー石田 on 1998/12/09 09:28:41:


    ハンターKはナンパ(ハンティング)のプロですが、私はあくまでアマです。ビデオやカセットの販売など考えたこともないし、有料で代行をするということも絶対にないです。ただ、人生の流れの中で出版という機会に恵まれたので、その持てる全て(究極奥義は別ですが)を活字で伝えたいと考えています。初学者の方にも一読して実行出来るように、私が過去実際に行った会話を例に出して説明する部分も多く含めるつもりなので、一休さんのリクエストにも沿った内容になると思います。予告編ではないですが、「ナンパ論」の草稿から一部省略抜粋します。



    ワンアプローチ・マルチトラップ法の基本その1

    .......。
    私「あの、すいません」
    女「....はい....」
    私「あの、良かったらお茶でも一緒にどうですか?」
    女「すいません....」
    私「ダメですか?」
    女「ごめんなさい....」
    私「そうですか、そりゃそうだね。俺、今まで成功したことないんですよ」爽やかに言うと、
    私「驚かしてすいませんでした」
    と言って立ち去ろうとするが、その一瞬後、
    私「あの、ちょっと...これ昨日買ったばっかりなんだけど、一枚だけ撮らせてもらえませんか?」とデジカメを取り出す。
    女「....一枚だけだったらいいですけど....」
    私「ここ人多いから、ちょっと移動しない?」
    ( 以下省略するが、結局喫茶店に行き電話番号を教えてもらった)


    上記はワンアプローチ・マルチトラップの基本型だが、もしデジカメで断られても、まだ後がある。あまりやり過ぎるとしつこくなるが、一度アプローチした以上は、最低でもスリートラップは仕掛けて欲しい。性格の良い女性なら、絶対にどこかで引っ掛かる。初心者はお茶を断られた時点で諦めるか、もしくは、一度話題を変えて再びお茶に誘おうとする。後者は諦めるよりマシだが、一度「No」と言った女性は、その事に対し固く心を閉ざしてしまう。選ぶ側にもプライドがあるように、選ばれる側にもプライドがあるのだ。これを覆すには、相当の話術を要する。そういう状況に自ら追い込まない為にも、トラップを仕掛けるわけだ。話題を変えて粘るのは、最後のトラップが失敗してからでいい。....(中略)....。もしあなたの巧妙なトラップが通用せず、失敗に終わったとしても気にする必要はない。その結果が意味するところは、あなたが単にその女性と縁がなかった、ということのみである。


    他にもノーアプローチ法、ハーフアプローチ法、マルチアプローチ法といろいろありますが、やはり基本型は例に出したワンアプローチ法です。一休さんも自分なりのワンアプローチ・マルチトラップを考えてみて下さい。たったこれだけでも成功率はグンとアップするし、ナンパが更に楽しくなることを私が保証します。ただ一つ注意点として、一番女性がOKしそうもない事を最初のトラップにして下さい。これすなわち、心理学やビジネスの世界で有名な「ドア・イン・ザ・フェイス」の応用です。


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