Posted by なんぱバカ一代 on 1999/02/02 17:56:55:
In Reply to: ちょっと余談です。 Posted by あっちっち(<−関東と関西で名前つかいわけてまーす。BYあっちー) on 1999/02/01 22:03:06:
やるね、あっちっちさん。私の考えと合っていようがいまいが、そんなことを気にする必要は全くないよ。けれど彼女が抱きついてきて離れなかったのは、乗っていた車が格好いいとか、あっちっちさんのルックスがいいとか、付けている香水の匂いに誘われたとかではなく、その内面に感じるところがあったからだと思う。これは私の考えるナンパ術(この場合は恋愛術)そのものだよ。内的アプローチが成功したので、幸か不幸か、あっちっちさんとその女性は一本の線で繋がってしまったよ(まあデートするくらいだから幸だろうが)。今度はナンパした女性を相手に、その日の内に一本線が繋げられるように頑張ろう。しかし、短期間でよくここまできたもんだ。さぞかし熱心に心理学等を勉強したんでしょう。ただ自分をさらけ出すというのは、当たれば今回のようにでかいけど、外すとどうしようもないので、応用技に属するということだけは認識すべき。何か悩みをお持ちのようだけど、そんなときは心理学の本を読むに限る。知識は増えるし、悩みは消し飛ぶし一石二鳥だよ!!(私は楽天家なもので....申し訳ない)。どの分野の心理学を学ぶにせよ、フロイトとフングは外せないところ、いずれ読んでおくといいね。女の子はこの手の話が大好きだから”単に知っている”から”語れる”状態にまでなると、喫茶店において話題に事欠かないよ。以上はナンパ師としてのコメントです。しかしながら○○師の視点でもってそのデートを採点すれば、赤点をつけざるおえない。何故なら理由は簡単で、○○師の基本原則の一つである”絶対に女性に弱みを見せてはならない”が全く守られていないからです(まあ知らなかったんで、しょうがないけどね)。そんなことしてたら○○師どころか、ハイヒールで○○タマ踏んずけられるよ。○○師とは女性にとって絶対的な存在であるべき。弱みを見せてしまうと女性の行き場が無くなってしまい、二人の関係のバランスが崩れるのは明白。○○師たるもの自分の心を開いて女性を動かすのではなく、女性の心を開かせて自分の方に近づけるようにすべき。○○師が心を開く必要などありません。ただ、彼女の内面に語りかけたのはgoodです。まあ最初からそうそう上手くはいかないので、ボチボチやればいいでしょう。60歳過ぎても現役の方もいるし、時間はいくらでもあるよ。とりあえずは心理学を勉強する、指定した月刊誌を読む、この二つを継続していけばいいでしょう。ただ一つ注意しておくと、○○師の話術はナンパにおいて、特に喫茶店以降で絶大な威力を発揮します。これに溺れてしまうと、暗黒面に魅せられたジェダイの騎士、すなわちダースベイダーのような、鬼畜系も裸足で逃げ出すとんでもないナンパ師が誕生してしまいます。こうなると私の責任なので、留意されたし。
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