一休さんに告ぐ


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Posted by 旧なんぱバカ一代 on 1999/04/22 22:27:38:

In Reply to: 即効誘惑術 Posted by 旧なんぱバカ一代 on 1999/04/19 22:50:03:



    一休さん、私に謝ることなんて何もないよ。一発野郎からの挨拶があることは、お互い最初から分かっていたじゃないか。でも彼らは、一休さんの今回の武者修業に対する動機付けの不十分さを私に教えてくれたよ。これは今後一年間のことを考える上で最も大切なことだから追って指示する。一休さんが私に迷惑を掛けるとすれば、それは一年後に
    「休学なんてせえへんかったらよかった」と思うことだ。これだけは絶対にあってはならない。その為にも先ずは強い意志を持つことだ。今後も一発野郎に叩かれることがあるだろうが、一休さんの英断を疑問視する輩にはresを付けてはならない。理解できない輩はただ放っておけばいい。人間には「見られる奴」と「見る奴」の二つのタイプが存在し、こういう場所では特にそれが顕著になる。我々は「見られる奴」であり、彼らは「見る奴」だ。だから、分かる奴にだけ分かればそれで十分なんだよ。そんな時間があるのなら明日のナンパについて考えるように。一年は余りに短いのだ。ただし心の中では、私がそうしているのと同様に、それがいかなる罵詈雑言であれ一発野郎の発言に対しては感謝しなければならない。全てエールなんだし、普段は人の意見をただ聞いているばかりの連中が、我々の発言に感じるところあり、いみじくもテキストを入力し、投稿ボタンを押してくれたんだ。この辺りは既に分かっているようだが、以後も尊守するように。
    それから、一休さんは以後私に対する一発野郎の発言に対し援護のresも付けてはいけない。師弟同士でフォローしあうことほど白けたものはないし、つまるところ、彼らは私のファンなのだ(一言添えると、「弟子にして下さい!!」と言われて「よっしゃ!!」と答えたから言葉の上で師弟関係ということになってしまったが、実質的にはあくまで友人関係だと思っている)。一休さんも小学生の時に好きな女の子にちょっかい出したことあるだろう?彼らは皆若いんだよ。それに大切なのは彼らがどう思って書いたかではなく、私がどう感じるかだ。「まず己ありき」とはこういうことでもあるんだよ、一休さん。以後も難癖つけてくる一発野郎が次々に出現するだろうが、一休さんは一切気にしなくていい。


    関西掲示板のOFFの話題が出ているが、以前OFF会に出席しなかったのはどうやら私の間違いだったようだ。その気はあったのだが、ねるとんパーティーに出席するというので興味が削がれてしまったのだ。あっちーさんを切っ掛けに親交の輪を広げようとも思ったが、関東の人だったのも運が悪かった。正直、ここまで名が売れるとは予想もしていなかった。もっと積極的に交わるべきだったのだ。でもまあ、過ぎてしまったことはもうどうでもいい。一休さん、お互い後ろは振り向かずにひたすら突っ走ろうじゃないか!!!


    今回私は邪悪宗教の教祖やペテン師並の扱いを受けたが、これらは逆に心理学の有用性を見事に証明しており喜ばしい限りだ。以前からさんざん言っているが、ナンパや調教に真剣に取り組まれている方々には心理学は外せない。掲示板で通信教育の如く一からレクチャーしてあげたいところだが、親の大切な金と引き換えに得た知識を一発野郎にまで教える気にはとてもなれない。ここで教えられるのは、せいぜい自分で築き上げたナンパ論くらいだ。これならいくら放蕩したところで私の勝手だし、ここはナンパの掲示板ゆえどれだけ語ろうが非難される覚えもない。その昔、ハンティング教なるものがあったかどうかは知らんが、私は掲示板で教祖になるつもりなんかないぞ。彼はその道のプロだったが、私はあくまでアマチュアの一ユーザーだよ。今後も自分の書きたいことをだた書くだけだ。私の存在に文句のある方はどうぞ読み飛ばして欲しい。


    ふー、疲れた。
    ビール飲んで寝るよ。


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