Posted by edword(へたれの友) on 1999/06/09 12:39:09: In Reply to: Re: むむむ・・・ Posted by edword(あてにならない) on 1999/06/08 17:59:44:
> > ちょっと誘ったんですが仕事中とのことで断られましたが、「またどこかの本屋にいるんでまた話しかけてね。」と言われました。それで今日本屋にその子がいたんです。でも、もう閉店間際だったし、2人でいたし、学校帰りでぼろい格好をしていたので今日は見送ろうとしたんですが、なんとその子に見つかってしまいいきなり話しかけられたので、対応できずにさっさとその場を離れてしまいました。 > > うーん、まだまだだめですね。 > > これからどうしたらよいでしょうか? > > > > ビビッたことをネタにとりあえず、会話をつづける。 > 話しかけてくれたんだから、嫌だったわけではないから、 > フォローすればリカバーできるんじゃないかな。 > そこらへんは臨機応変にやってみよう。 > > まあ、正直に「ボロい格好ではずかしかったから」というの > もかわいくてよいかも。(キャラによるだろうけど) いろいろ妄想(シュミレーション)してみた。 暇潰しに読んでね。 第一幕「本屋へ」 冷たい別れ方をした僕は、そのことについて謝らなければと思った。せっかく、僕のことをおぼえてくれてたのに、僕は自分のペースをつかむことができずに、彼女のもとから逃げ出すように立ち去った。 あのあと彼女がどれほどさみしい思いをしたのかは、僕にはわからないが、次の機会でまた声をかけてくれるかという期待値は低いものだろう。 あの一件以降、しばらく本屋から足が遠ざかっていたのだけれども、ひさしぶりに本屋に向かった。もちろん、彼女との再会を期待してのことではあるのだけど、運良くあえるかどうかはわからない。 第二幕「再会」 まずは、軽く雑誌に手をとり、数ページめくってみた。僕の視線の先は、この夏にはやりそうな服のデザインではなく、ここらみえるカウンターにむかった。 「彼女だ!!」 僕と視線をあわすと、不意に彼女は視線をはずし、違う方にむいてしまった。 僕が逃げたことを怒ってるのだと、僕は思ったが、今日は彼女に謝る機会をみつけにきたことを思いだし、手の雑誌をもとにもどすと彼女の方にむかった。 彼女の目線に入る。彼女はひややかに、「ごめんなさい。今仕事中なので・・・・」と。 「いや、邪魔するつもりはないよ。ただ、この前のこと謝りたくて。ともだちつれてたし、最初に声かけたときみたいにいけてる格好じゃなくて、ボロい格好だったから、恥かしかったんだ。このあと仕事何時まで??この前のお詫びがしたいんだけど・・・」 こんな風かなーー??ちょっと、くどいか。 後藤よしのりの「アグレッシブ恋愛方程式」によると、喜怒哀楽のすべての面でゆさぶられた場合、女の子ははなれがたくなると書いてあったと思う。 それの実際例として、完全に嫌われた場合以外だと僕はチャンスなのではないかと思うのですが、どうでしょうか。 ペーパーテスト「恋愛偏差値がわかる本」総合偏差値80台(笑)のへたれの友より
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