Posted by ケモリン on 1999/08/06 11:50:00:
この報告はシリアスなものなので、読んでも笑えるような部分は ないとおもいます。むしろ、ちょっと暗くなります。 でも、こんごの性生活においてきおつけねばならない、基本的な ことをかかせていただきます。事実に基づいて… 8月1日 日曜日 昨日の夜でへとへとになっていたが、せっかくの日曜なので相方とわたしは 無理やり起きて海に遊びに行こうとゆうことになり行ったんですが よおく時計をみると外は明るくても、もう4時でした。これでは、海につく頃は もう日が暮れているだろうとゆうことで、予定変更で千葉に買い物にでも行くかと ゆうことになりました。 千葉をぶらぶらしていると、前に真っ黒な人が立っていてわたしらを、 てまねいている。 「うぉ!なんかおまえしたのか?」とわたし。 「しいていえば…昨日のみ過ぎて、へこいたら少しうんこでた…」と相方。 (どうやら、まじだったらしい…) 近づいていき、よおくみてみるといつもいっている日サロの店員さんだった… しかし、くろすぎっ!!!皮膚がんになるぞ、ぐらいの勢いです。 まあ、なんやかんやはなしてひまだったし、海にも行けなかったので 焼いておくかって話しになり、お店に行きました。まあ、すぐやくのもなんですから あと、お店も夏まっさかりとゆうことで、すいているので店長さんとのんびりと お酒を飲みながら話していていろんな話しをしていまして、女の話しになり 「最近、どうなの?」と店長。 「調子いいっすよ。店長はどうなんすか?」 「やっぱり夏だから、すごいことになってるね。」と店長。 まあ、そんな感じで普通に話していたんですが、ふといつもどこでナンパしてるって 話しになり、わたしたちのテリトリーを教えると、店長が真剣な顔つきになって 「え?あそこでガンガンナンパしてるの?」って聞いてきました。 「やばいんだよ。あそこらへんって…」と店長。 詳しく話しをきいているうちに、その“やばい”ってゆうことの真相がわかって きた。どうやら、エイズが千葉の町に氾濫してきてるらしい。 とくに、そのわたし達がナンパしている場所ってのが、1番危険地帯らしい。 エイズ(まだHIVの段階)で、検査をして陽性と出てしまった女のこ たちが、ひたすらそのHIVを振りまいているらしい。だから、こうゆう車のって いる女は気おつけろとか、いろんな情報をいただいたんですが、 ここまでは、よくある話しです。しかし、こっからが違いました。そのHIVをふりまいている、女に引っかかってしまった男がいるって話しになり、それもよくある話しなのですが、その引っかかってしまったって人が常連さんとしていつもいる人で、今日、今 わたしのとなりに座っているひとでした。 わたしも始めは冗談で言っているのかとおもい笑っていたんですが、どうやら場の雰囲気は冗談を言っているようなものではなく、真剣でその彼も真剣に病気に対してのことを わたしに話してくれました。 --------------------------------話しはこうです。---------------------------------------------- その彼はいつもとうり、ナンパをしていて前からギャルの二人組みがきて そりょもうナンパするわけですが、あまりにもあっさり家までついてきたらしいです。 それもたいして話しもせずに…ものの1.2分だったらしいです。 それから宴会が始まって、飲み始めるといきなり女がその彼達のチン0を さわってきて、あからさまに挑発してくるらしいのです。そうなれば彼達も 男ですから、やらないわけがありません。 そこでいざいれようとしたとき、「つけないで、いいよ」っていわれたらしいです。 その彼もまだ18歳の若人。そんなこといわれたらつけるわけがない。 そんなかんじで、とりあえず、その女たちを回したらしいのです。 その後、店長からわたしと同じ話しをきいて、心配になり検査を友達を受けに行った らしいのですが、ふたりとも結果………陽性…。 --------------------------------------------------------- そのかれは、その後しばらくは死のうと考えていたらしいです。 そして、それを店長が一生懸命説得とゆうか、説教をして何とか 毎日毎日、1ヶ月かかってやっと、思いとどまったらしいです。 その彼は、別に特別やりまくっているわけではありません。まだ18歳ですし… とりあえず、そのかれからの1番のアドバイスは、 “ゴムはつけろ”とゆうことらしいです。そのかれは、ほとんどつけたことがないらしいです。でも、やった女の数は30.40人ほどらしいです。 話しはその彼だけでは終わりませんでした。いろいろはないしているともうまわりだけで 10数人HIVになってしまったらしいです。そして駄目押しで… またおくから出てきた人もまたHIVに感染してしまったらしいのです。 その彼は、普通なナンパをして、やりまくっていただけです。 別にこれといって怪しいなとおもう人は、思い当たらなかったらしいです。 ものすごい悔やんでました。なんで、いつもゴムをつけていなかったのだろうって。 その2人の共通点は、ゴムをつけないってこと。そしてナンパ師であるとゆこと。 ふたりとも、10代の若さにしては、みょうに落ち着いてしまってました。 その人達がゆうには、「いまさらじたばたしても、なにもかわらない…」 みょうに、人生を悟っていました。妙なオーラがでてました。 でもそのかれたちは、わたしに真剣に言ってました。 「ナンパはしてもいいです。やりまくってもいいいです。でもゴムはつけてください。 それが、自分のためそして相手のため…人類のため。」 店長もいままでゴムを余りつけずに、やっていたそうなので、店長いわく 「おれもダメだとおもうよ…今度検査いってっくるよ。」そう冷静にいってました。 この話しで、わたしはHIVがものすごく身近にあることを、知りました。 これを読んでくれた、ナンパ師もしくは、これからそうなろうと考えている人 ゴムはつけてください。 あと思慮分別のある行動を…(ふりまくのは…) こんな感じのちょっとしめっぽい、話しになってしまいました。 でも、気おつけましょう。 ケモリンでした。
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