寄稿「あれの研究」


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Posted by 真江戸言葉 on 1999/08/19 13:57:14:

In Reply to: Re: 次回予告 Posted by スカオ on 1999/08/11 17:11:00:


    あまり日本人以外がいなかった江戸時代享保年間に貝原益軒「女大学」に対抗して書かれた本「女大楽宝開」(カイマラヘキケン著!!)という本がある。
    カーマストーラにおいては、相性があったのだが、どんなアレがよいのかという記述は確かなかったはずである。

    このヘキケンの著によると、ベスト10なりが以下のようである。

    1、カワ
      伸縮力の大きなもののこと

    2、かり
    3、反り
      ここらは形状の想像がつくのだが・・・

    4、傘
    5、赤胴
    6、月
      なんじゃこれ?

    7、木
      これもどんなのだろ?

    8、太
    9、長
      意外だろうが、わからんでもない。
      というのは、例えばコンドームの会社のコンテストに優勝した人の悲惨な話などが、河出文庫「改訂版性技講座」のなかにみられる。

    10、すぼ
      これは、おそらく抜けるという意味で下にきているのだと思う。

    ちなみに、私が知る限り一番ちいさかったのが、ヘミングウエイの三センチで、いちばんでかいのがラスプーチンだった・・・・


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