早漏の研究


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Posted by 真江戸言葉 on 1999/09/18 11:30:24:

    しばし、このサイトからはなれることとなりましたので、一部で投稿予定としていました「早漏の研究」の理論編とでもいうほうを投稿させていただきます。

    <<男の射精までのメカニズムについて>>

    第一段階 直立勃起
    第二段階 粘液分泌
    第三段階 脳興奮
    第四段階 尿道へ精液を送る
         すなわち、前立腺から精液を尿道に送り込む
         この間、4.5秒ぐらい
    第五段階 尿道口から精液がでる
         ペニスの付け根部分があっというまに縮んできて
         精液を尿道口から外へ出す
         この間4.5秒くらいで、気持ちいいのはこの間
    第段階 発射
         
    <<早漏とは>>
    以上のことから考察すると、第四段階の直前において、ブレーキをかけることができないことを早漏というのだと思われる。若い人は特にこのブレーキをかける感覚が形成されていない点、性器が敏感すぎる点が原因となっているのであろう。

    <<対策>>
    ブレーキをかける時期をまず把握しなければならない。そのためには自分の息づかいや筋肉の緊張や、ペニスの充血具合で知ればよいとされる。
    また、過去の書き込みにおいて呼吸法だけでイクというのを紹介したとおり、射精と呼吸は密接な関係があるので、息を止めて腹筋や腰の筋肉を意識し、その後息をゆっくり吐くといことをくりかえすという方法がある。(ただし、練習が必要)
    また、性器が敏感すぎる場合は乾いたタオルなどで乾布摩擦をすること。このとき、根元をしっかり握る方法をとるのもよいが、東京大学物語に登場した方法である根元を紐でむすぶのも方法である。ただし、年配者はやめておいた方がよい。

    以上真江戸言葉でした。
    参考文献は悪用されるとこまるので明記できませんが、一部引用させていただいた点を明記しておきます。


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